直腸癌と旅行とグルメ

2005年に癌宣告。 直腸癌という病気。 本人に起こること。 家族に起こること。 どんな風になっていくのか。 何かに役立てばと思います。 cancer & trip & yummy

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バンドという世界

バンドというと一般的には 数名のメンバーで構成されている
特にアマチュアであれば ギターやベースなど 4-5名で構成されているだろう
しかし お客さんが100名を超えるようになるくらいから
話はちょっと変わってくる
自分たち バンドメンバーだけでは動けなくなるのだ
基本的に 作曲や作詞 そして楽器の練習というかバンドの音楽練習
本学方向性などは ステージに立つ人間が行うが
ライブの回数も増えると バンドの機材を運搬する
機材車 機材の積み下ろし メンバーのヘアメイクやスタイリスト
マネージメントなど 少なくともプラス5名程度は協力者が必要になる
毎週 3回程度はスタジオに入り 楽曲の練習と
作曲活動 そのタイミングで打ち合わせもし
月に3-4回は週末にライブを行う
ライブがあれば その後は打ち上げという営業活動になる
空いた時間にバイトができればするが
多くは時間が合わなく 一緒に住んでいる 恋人に頼る事も多い
一番の協力者だと思う
たいていの彼女は 自分が彼女であることは明かさない
一緒に成功をすることを目標に本当に影で支えてもらうわけだ


それと、今は色々なものが安く手に入る
機材もそうだが 例えば車だって 安い機材車を買ったとしても
ローンの金利はすごく高い 回数だってたいていは 3年程度で完済しなくてはならない
車の保険も非常に高かった
音楽スタジオも 高かったし 楽器 周辺機材 すべてが今と比べ物にならない
今はパソコンを使って デモテープは作れるだろう
昔はデモテープを作るのに1曲あたり プロデューサーを付けると30-40万はかかっていた
仕方がないから 自分たちがレコーディング機材をいじり アレンジもしていくわけだ
でないと とてもじゃないけれど きちんとした音でとるなんてことはできなかった
今は カラオケもあるし バンドをやる事にも 抵抗感は低いだろう
人生をかけなくても お金をかけなくても 音楽を楽しめるだろう
僕らの時代は違っていた カラオケもないし
バンドをやっている奴らもほとんどいなかった
でもだからこそ バンドをやることがとっても必死で
エネルギーをたくさんそそいでいた


いまでも 良いバンド 楽曲はたくさんあるし
昔が絶対だとは思わない


でも 基本 ライブが楽しく無いバンドは バンドではない
バンドはエンターテイメントであり 子供の音楽発表会とはちがう
次の曲は最初のアルバムから では聞いてください なんてMCは
もっとライブを勉強してほしい
ライブが楽しい 心を撃つ曲 自分の立場に置きかわる歌詞
そんなのがそろっていて 実際に肌で音を感じながら
鳥肌が立つようなことなんて少なくなっているだろう
音楽をネットで過ごすことが悪いという事ではない
楽しみ方としては良いと思うが それは 楽しみ方が増えてきたわけだと思う
でも やっぱり 昔ながらの 音の楽しみ方を楽しんでほしいと思う
画面いっぱいに出てくる情報だけではなく 360度の視覚 響き渡る音
におい 周りの雰囲気 同時に楽しむ熱気
それらがそろって 本当の音楽になるんだと思う
今が悪いとはもちろん言わない
ただ、お客として アーティストをみんなで育てていかなければならないと思う
楽曲を提供してもらい 自分の心に影響を与えてくれる人を
つぶさないためにも
バンドは 音楽は そんなものなんだと思う

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