直腸癌と旅行とグルメ

2005年に癌宣告。 直腸癌という病気。 本人に起こること。 家族に起こること。 どんな風になっていくのか。 何かに役立てばと思います。 cancer & trip & yummy

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PET検査 偽陽性だって1

僕が直腸がんで取った治療は
①外科的 手術
②放射線での周辺拡散予防
③化学療法 抗がん剤
そして手術も
いったん ストーマ 人工肛門をとりつけ
半年後に肛門へつなぎなおす方法をとった


前にも話したけれど 腫瘍の大きさがとっても大きく
ゴルフボール以上もあって浸潤はしていたものの
転移はなかったが
それでも
さいしょの数年は 数カ月おきに 
血液検査 CT検査 年に一度の 内視鏡検査と
PET検査を行った


PETはご存知の方もいるかもしれないけれど
CTに専門の造影剤をいれてがんを発見しやすくするというもの
僕の場合 病巣が大きかったので 絶対的に経過観察が必要ということで
PETを定期的に受けた。なんてことない 造影剤を入れるCTと大して差がないが
料金がばか高い・・・。たしか1回10万だったかな・・・。
年に一度だし、精度がよいということ 視覚的に発見をしやすいということだろう
でも大腸や直腸は発見が難しいとも言われていたけれど。


そんな中、2年目か、3年目。最初のPETではないことは覚えている。
ごめんなさい 10年も検査していると いろんなことを何回もやるので
少々回数とかがずれることは許してください


PET検査はまるで豪華な旅費を払っている旅行のように スタッフが丁寧に接客してくれる
高い費用だからなのか、入り口の受付からホテルよりよいサービスだった
がしかし、結果を見ると 肛門付近にがん細胞の陽性、再発が疑われるという内容だった
これは僕に連絡が入るのではなく最初は担当医に連絡が行く。
過去もそうなんだけれど 担当医は携帯ではなく自宅に連絡をする。
それで家族が医師から要請との連絡なので至急病院に来るようにと言われて
僕に家族が連絡をよこす・・・。家族もパニックだ。


まさか、せっかくここまで来たのに。もう一度 ふりだし、いや振り出し以上なのか・・・


正直、一番最初 がんが見つかったときは 初めてのことだし どうにかなるだろうと
変な自信があった。もちろん現状を理解できていないからもてる自信だ。だから
それがどんなことなのかを入院後に思い知るわけで、大変な長い治療期をすごして数年の
順調ですね という回答を待っていた時の返答が 死を覚悟しろというものに
一瞬で変わってしまったときいでもあった。


再発や転移はステージが一気に変わる そう、予後をどうすごすかという考えを持たなくてはならなくなる。


それは調べていて知っていたので この結果を知って僕は何も考えられなくなった
この後 生検の結果が出るまで1ヶ月くらいなんだが この間は 前向きには物事を考えられなかった

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