直腸癌と旅行とグルメ

2005年に癌宣告。 直腸癌という病気。 本人に起こること。 家族に起こること。 どんな風になっていくのか。 何かに役立てばと思います。 cancer & trip & yummy

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癌と診断されたら

癌と診断されたら
まずは自分に起こったことを呑み込めなかったり
人生を投げてしまったり
普段の自分とは変わってしまう事もあると思います
それはでも仕方がない事
やはり その日を境に 気持ちは一変してしまいます
ただ、よく考える事は必要だと思います
自分の病気を見つめる事
本当はどれくらいの確率で どのようになっていくのか
もしも 事が大きいようであったら 自分に合う病院を 見つける事
家族の協力が絶対に必要な事
他人に対して それを公表するべきか
生活はどのように変わるのか
など色々と想像することが必要です
起きてしまったことはもう変わりません
それをどういう風に受け入れるか
そしてどう対処するかです
今住んでいる近くの病院にするのか
それとも専門病院で違う地域にするのか
家族が見舞いに来る回数
退院後に通院する事
仕事をしながらの病院との付き合い
などです
病院の雰囲気は 本当にまちまちです
ただ、両院の歴史を見るとその病院が どのような指針かがわかります
QOL(クオリティーオフライフ)病気との人生の付き合い方を優先する病院
徹底的に病巣と戦う病院
患者の気持ちを最優先にする病院・・・
病院の規模も大切です
僕はまず患者の気持ちを優先にしてもらえ
大きい大学病院での最新の機器がそろっていて
癌ですから転移の可能性も含め たくさんの科があり専門家が多い
そして、病院ですが 今はサービスも充実しているところが多いです


私の選んだ病院は ホテルのレストランが入っていたり
有名カフェが入っていたり コンビニが入っていたり
繁華街が近かったり


それでも 一般の大学病院ですから 入院費などは全然普通でした


やはり単純に病気を治療するという事と同様に
フリーになった時間を どう過ごすかも重要だと思いました
例えば見舞いに来る家族 
もしかしたら毎日のように病院に来るわけで
それはそれだけで大変なことです
長く病院にいるのであれば 家族が食事をとる場所も考えなくてはなりません
病院から帰った後に 自宅で食事を作るなんて言う事も家族のストレスになることもあるかもしれません。だったら病院に美味しいレストランがあったり、近くにも繁華街があれば 帰りにどこかに立ち寄ることで気分がリフレッシュされるかもしれません。


なにか単純に見舞いに行く とか 通院する とかだけではない
別の楽しみみたいなものがあるとその病院にいく事もストレスにはならなくなるのでは
などと考えてもいます


確かに大きな病気ですが これは自分にとっても
自分を見つめなおす時間だとも思います
現に病気になって 煙草もやめましたし 酒も飲む量も本当に減りました
仕事に対する向き合い方 人に対する気持ち
自分の存在意義などなど


この病気を受けて なぜ自分がこの病気と闘うのか
それをじっくりと見つめることも必要です


そういえば 手術のあともう1週間くらいで退院かなというとき
たまには外で食事をしてきなよと医師に進められ ちょっと足を伸ばして
銀座まで食事に行ってきたりもしました。
時間があけば 近くの大きな 寺や 観光地に散歩に行ったり
夜はきれいな夜景を楽しめたり
ゆったりとした 時間が流れる病院でした 
そしてなにより患者の気持ちを優先してもらえるところだったので
本当によかったと思っています。


ただ、どうしても専門的な手術や治療をしなくてはならないとか
がんセンターでしかできないような状況だとそれは一変しますが
でも、自分の家族とよく相談して いろいろな意味での最良の病院を 早々に決めるという事は
とても大事だと思います


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