直腸癌と旅行とグルメ

2005年に癌宣告。 直腸癌という病気。 本人に起こること。 家族に起こること。 どんな風になっていくのか。 何かに役立てばと思います。 cancer & trip & yummy

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入院で必要だと思ったもの

長期間の入院で必要だと思ったもの
ひとつは病院食に飽きるということ。
僕が入院した病院は 1週間以上の入院になると 朝食と夕食が選択できるようになりました
朝食は洋食系か和食系か。牛乳はジュースに変えて欲しいとか、ヨーグルトならプリンにして欲しいとか、ご飯はおかゆにして欲しいとか・・・
パンはトースターがあるので必要であれば焼く事もできる
夕食は肉か魚かなど3種類程度から選べる。。。
2週間程度分の食事の内容が掲示板のようなところに張り出されていました
結構 おいしい病院食だったともいます。
食事制限は体調が戻った後にはほとんどないので
パンのために チーズやハムでピザトーストにしたり
ふりかけは当たり前で のりの佃煮や オリーブオイル お酢
チューブ式のわさびや生姜 そして昆布茶は調味料として 味噌汁に使って 味を調えたり
温泉卵買ったり 楽しみになりました。


それと、外出用の靴
外出用の服、それと、僕は近くのカフェに通うようにしていました
タリーズだったかな。散歩代わりに。
そうそう、ドリップ式のコーヒーも買っていたな タリーズで何杯もって訳にはいかなかった。
それと ストーマーの排泄でにおいが出てしまうので
香水とかトワレとか 消臭ものは必要でしたね。
お香を焚こうとも思いましたが 火災報知機もあってやめました


今思うと 英会話の教材とか もって行けばよかったなと思いました・・・
聞くだけではだめで 書くための何らかの参考書が欲しかったです


体調を戻すということは 前回書きましたが 絶対に必要で
そうなると 時間を上手に使うことが必要になります
人によって違うと思いますが こんなに時間をもらうことは今後ありませんから
なにか目標を持つことが必要だと思います

韓国との関係を考える

韓国とのスワップ再開のニュース
先日の慰安婦の謝罪 保証金の支払いなど
日本はいやらしい話だが お金で解決をしてきている
僕はお金というのもひとつの表現方法としてよいと思う


日本は戦力というものを 戦後もてなくなった
もちろん自衛隊のことなどは考えなくてはならないと思う
が、敗戦したことでアメリカの兵力を以って その傘下で
戦力を考えなくてよくなった
その後に産業も発展し 高度成長が日本に来たわけだ
アジアの中では際立って国が発展した


その後 円借款で中国やインドなどを続けたわけだ
そして 韓国とはいったん中止となっていたスワップ再開
今 円安が続き 韓国ではウォンが1.6倍にもなってしまった。
わかりにくいが何もしなくても 10万円だったものが6万5千円で買えるようになったのだ。
今まで日本は 究極の円高の状態で 高品質のものを海外で価格競争の中
特にリーマンの破綻後がんばって耐え忍んできた
その甲斐があって 現在 最高品ひつのもが 外国から見れば 為替でお得感が満載ということだ


ここにきて中国や韓国 価格を売りにがんばってきた国は
相当な苦労を強いられているだろう
特に韓国は日本の影響は大きい


ただ、韓国との関係は竹島の問題で大きな溝を開けた訳で
これは韓国側の望んだことだろう
日本との対立で国内の統一を求める方法は中国も然りだが
慰安婦問題に続いてスワップの再開。
韓国はこれらを受け入れなければならない状況であることを十分に理解してほしい。


近隣の国であれば 互いに発展することが一番望ましいはず。
靖国神社で爆発物を仕掛けるとか
日本国旗を燃やすとか もうそんなことはやめてほしい
かつてのヨンさまが流行って 大久保に活気があったあの頃のほうがお互い幸せだったのではないかな。

SMAP解散 いつかはそういうことも

テレビ報道でのSMAPさんの解散
本当なんでしょうね。


グループはいつかそうなってしまうでしょう。
バンドもそうですが 複数人で集まって行動するということは
互いのマイナス部分を打ち消すことができるので成長が早い反面
成長すると個性を生かしたくなるといういう気持ちが出てくるものだと思います


女性マネージャーが退社ということもかかれていますが
それはあくまでもきっかけでしょう
その気持ちがなければそういった行動には出ないわけですから


興味がもたれるのは木村拓哉さんだけがジャニーズに残るということ


たった今決めたことではないですから そうなるにいたるには相当な時間がかかっていると思います。会社側としては一人でも残ってもらえれば継続してよい待遇はしてもらえるでしょう。
やはり独立して会社を作るというのはかなり難しい事。
プロモーションやあらゆる芸能活動のプロだったとしても会社の運営となると相当な神経を使うことになるでしょうね。


今後、SMAPというクレジットで動くのか。。。
それぞれが個性を生かして動くのとは別に
SMAPという形でも活動していくようなそんなパターンでもよいですね。
言っても 10才代の子供のままではないわけですからね。