直腸癌と旅行とグルメ

2005年に癌宣告。 直腸癌という病気。 本人に起こること。 家族に起こること。 どんな風になっていくのか。 何かに役立てばと思います。 cancer & trip & yummy

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担当医が病院を変えたら

実は僕を手術した医師は今までに4回病院が変わった

最初は大学病院で僕もそこで手術を受けた

放射線治療は その大学病院で ストーマを閉鎖したのもその大学病院・・・。

しかし 化学療法の点滴は1回目の転院先に それ以降も 移っては受診し と 今の病院に落ち着いている

都市の大きめの総合病院で結構な規模の病院だがあれよあれよと院長になっている・・・。


それでも診察はしてくれているのでいいのですが


でも?カルテは?

聞いたところ先生は一番最初から手術をしたところまでの数枚のカルテをコピーして移った先の病院へ持って行っているという・・。

確かにそのほかの入院中のデータなんて ある意味途中経過のものだし、最新の診察が大切だからだろう


ありがたいことに そういう行動の裏には

そのほかに心配することろはないんだということだと置き換えて考えている


僕は後遺症で 難治性の下痢症で アヘンチンキという麻薬をのんでいる

残念ながら多分相当な間飲み続けないとならないだろう。

でも麻薬は面倒で処方箋では最高が2週間分、しかも上限の量も決まっている

だから長くても1ヶ月に1度は薬をもらいにいかなくてはならない

病院まで 片道2時間弱 往復で4時間だ そして 予約があれば 診察時間は待ち時間含めても10分程度。

まぁ 通院はご挨拶だな。


でも 今の状態をすごせる感謝は忘れてはいないし、僕は この医師に担当してもらって 本当に良かったと思っている。

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