昨日　食事で食べたタイ料理
自分では辛い料理が好きで　今まで通り　香辛料を足して
そうしたら　いつもとは違う胃痛がはじまった
ただ、タイ料理　メキシコ料理　韓国料理など多くの地域で辛い料理が食べられていて　その国では一体どのようなことになっているのか　調べてみた
体に良いとされるカプサイシンだが　摂取が多すぎるとやはりどの国でも人に与える影響はあって胃がんのリスクは上がるそうだ
お酒に続いて　香辛料の取りすぎにも気を付けた方が良いのか・・・
辛い料理は好きなのだが　昨日の胃痛　腹痛はちょっと辛かった
ただ、辛くないタイ料理って　満足できるのだろうか・・・。

さて、僕は医者から止められているので
こんにゃくの麺は食べられませんが
海外では　こんにゃくでできているパスタがかなり浸透してきていると聞きます
アメリカではTOFU　SHIRATAKI　PASTAとして　ヘルシーフードとして
ヨーロッパでは　ZEN　PASTAとして　乾燥シラタキが　注目されています
ぼくも　ダイエット食として　食べたいのですが　残念味わったことはありません
ただ、評判を聞くと　パスタと同じように調理をして
同じとはいかなくても　麺としては相当なクオリティーのようです
もともと　豆乳を利用することで色々なクリーム系の料理は代用が効きます
多少のコクもありますので　例えばガーリックとか少し強めにすれば　結構普通に利用できると思います。僕はパスタはもちろん　リゾット　そして　ハンバーグのソースなどでも豆乳を利用します
また、どうしても動物系のうまみが足りないので
バターを加えるとか　ラグーソース系であれば
結構普通に言われないと分からない程度にもなるのではないかと思います
（ラグーは煮込むソースの事ですが　一般的に野菜だけでも煮込みと称しますが僕の解釈は動物系の牛・豚・鳥・魚類などからのうまみが入っている必要があると認識しています。）
もともと　お米の中にいれる　こんにゃくライスも美味しいと聞きます
多分　お米にしても　麺にしても　際立つ味というより
同化してより一層おかずの味を引き立てるなどというのも主食の要素の一つだと思います
こんやくも　根菜ですから　糖質は多いでしょうから　
食べ過ぎてもいけないかもしれません
その中で気を付けるのは　食する順番
糖質に代わるものは　食事の最初の方にしないという心がけも必要です
どうせ　お腹に入れば一緒　という考え方はもう古いです
同じものでも　順番で　体への吸収が変わる　この考え方を取り入れる事でも
大きく変わります
もう一つ　あとは　すべてが　積もれば山となる
一日　10gでも　100日で1kg　1年で3.5kgの摂取制限になります
最後に盛るご飯を一口減らす
それ位の事でもよいのでしょう
僕もいろいろと実践していこうと思っています

今日、ローラがテレビに出ていて
彼女もグルテンフリーに気を付けているという事だった
小麦粉は　体を疲れさせるといわれています
特に消化関連では　あまり良いことを聞きません
パスタにしろ　パンにしろ　小麦に代わるもので
代用できるのであれば　それがいいのだろうと思います
僕の担当医は　欧米化がすすみ　大腸癌　直腸癌が増えたことは間違えがない
だから癌になったらば　和食を中心に生活するのが良いと言っています
全部をというの事は無理ですし
その中で率先したいのが　糖質OFFとグルテンフリーです
結局は体に負担をかけないという事が　一番大切なんだと思っています