直腸癌と旅行とグルメ

2005年に癌宣告。 直腸癌という病気。 本人に起こること。 家族に起こること。 どんな風になっていくのか。 何かに役立てばと思います。 cancer & trip & yummy

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病院や医師に対して

僕はエンジニアとして色々な会社や個人のあらゆるものをシステム化してきた

企業の経理やWEB それに 弁護士事務所も

そういえば 弁護士事務所は 病院と管理が似ているし

商売もにていると思う


顧客として悩みを持った人が それを解決する

顧客として病を持った人が それを解決する

お互いに一人一人にカルテというものを持つ

僕は弁護士事務所でその一連の流れを一定化することでシステム化し料金を抑え また 管理をしやす様にと進めた

もちろん長い時間はかかったもののシステム化をしてその弁護士事務所は全国的にも有名になった


でもその中で 理想と現実を見ることになる

最終的には 個人個人の状況が微妙にずれているためにデータ化して詳細までをコンピュータが管理するという事はあまり意味がないということだった。

もちろん顧客を特定する検索機能だとか そのようなものは作業を楽にする 

だけど 根本的なことは 結局のところ

個人個人をきちんと 人が管理しなくてはならない

結局、作業の単純化は難しいという事

人が管理する方が向いているものも多いわけだ。


これは 病院にも当てはまると思う

医師や看護師はもちろん個人差があって 能力にもばらつきがあるだろう

受けることらとしても それはどうなのか判断できない

もしも、納得できる結果が自分に返ってくれば問題はないだろう

ただ、そうではなかったとき またそれは本人以外の家族にとっても大きな問題となってしまう


病というものは突然自分を襲うわけで それにどう対処するかなどというのは難しい問題だ。多少でも調べる時間があるのであればよいが

突然意識不明などに陥った場合はそんなことを言っている暇もない

病になった場所も関係するし 本当に 運 なのかもしれない

だからではないが それを受け入れる側の意思に対しても大きな負担がのしかかってくるだろう


医師に聞けば 夜間の当番の時に 専門外の患者が来ることは

自分の実績に傷をつけてしまう事もある

そうなれば 必然的に 心理的にどういう行動をするか


また、家族もその状況を理解しなくてはならない

本当にその病院の対応が悪かったのか・・・

今 日本における 医師の立場は良いとは言えない

給与だって 45歳を過ぎるくらいまでは 一般の人が思うほど

給与が高いわけではないし なにより 少ない医師で回す病院も本当に多く 過酷な労働の状況の下働いているひとが多い

それに 命やその後の人生を左右する判断を 即座に行わなくてはならないプレッシャー

助かるかもしれない命とのせめぎあいだという。


もしも命を助けて それでも 大きな障害が残ってしまったとしたら、そのあとの家族の苦労は想像を超えることも多いだろう

入院して 医師や看護師に 大きな声であたる人をたびたび目にする。

もしも病院が 安全に実績を積むためなら

無茶をすることはしないだろう

だけれど 多くの医者は 最善を尽くす

その時の突然の状況を 即座に判断し 一番良い方法を見出すわけだ

だから 失敗だってする 当然だ 僕の身に起こるのは嫌だけれど

でも 認めなくて 受け入れなくてはならない

例えば僕は直腸がんで 大きな後遺症がある

もしかしたら医師の失敗や判断ミスがあったのかもしれない


でも もとはと言えば 自分での健康管理がしっかりしていなかった

だから 状況を受け入れ 最善を考えるべきなのでは無いかな。


最新の医療がある

しかし最新医療は歴史がない

20年後自分の体がどうなるか そんなことはわからない

最新を行うのか 従来を行うのか

よく考えなくてはならないのだろう

ただ僕は思う これも運命

人にこえられない 試練は 与えない と思っている

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